マリメッコ×カレワラコラボジュエリー発売

2024年10月1日(火)より、《Marimekko(マリメッコ)》が《Kalevala(カレワラ)》とのコラボレーションジュエリーを発売しました。

マリメッコが創立60周年

今年で60周年を迎える《Marimekko(マリメッコ)》。この度ブランドのアイコニックなプリント「Unikko(ウニッコ)」にインスパイアされた限定ジュエリーが発表されました。

本コレクションでは《Marimekko(マリメッコ)》のテキスタイルデザインが《Kalevala(カレワラ)》のタイムレスなジュエリーに応用され、ネックレスやリング、イヤーカフやブローチなど幅広いアイテムを展開。

すべてのアイテムがフィンランド・ヘルシンキにある《Kalevala(カレワラ)》の工房で作られており、職人技を通してウニッコがシルバージュエリーとして新たな形で生まれ変わっています。

サステナブルジュエリーの先駆者カレワラ

《Kalevala(カレワラ)》は、1937年に設立されたフィンランド発のサステナブルジュエリーブランド。循環型ジュエリービジネスの先駆者であり、利益の3分の1を毎年チャリティープロジェクトと従業員の福祉に分配することを目標として掲げています。

伝統的なフィンランドの金細工職人の技と最新の技術革新を組み合わせ、全てのジュエリーをフィンランドのヘルシンキにある工房にて手作業で製作。映画「スターウォーズ」のレイア姫が身に着けたネックレスが世界的に知られています。

《Marimekko(マリメッコ)》のデザインディレクターエンマカイサ・キルヴェスは、「カレワラのデザイン言語と職人技を通じて、ウニッコがこれほどユニークで、驚きに満ち、さらには彫刻的にもなり得るということを発見するのは喜びでした」、また《Kalevala(カレワラ)》のクリエイティブディレクターアイノ・アールネースは、「このコラボレーションコレクションを通じて、私たちは未来を見据え、デザインと職人技を称賛しています。」と、それぞれコメントを寄せました。