《TASAKI(タサキ)》の新たなクリエイティブ ディレクターにPrabal Gurung(プラバル・グルン)が就任

新クリエーティブディレクターにファッションデザイナーのPrabal Gurung(プラバル・グルン)。新たなジュエリーライン《TASAKI Atelier(タサキ アトリエ)》を発表。

 
世界各国で活躍するクリエイター達とのパートナーシップのもと、常に革新的かつ洗練されたデザインのジュエリーを世に送り出してきたハイジュエラー《TASAKI(タサキ)》が、ニューヨークを拠点に活動するファッションデザイナーPrabal Gurung(プラバル・グルン)を新たなクリエーティブディレクターとして起用した。グルンは、ブランドを牽引する役割を担うクリエイティブ ディレクターを務めながら、新たなジュエリーライン《TASAKI Atelier(タサキ アトリエ)》のデザインを手がけていく。

新ジュエリーライン《TASAKI Atelier(タサキ アトリエ)》は、今年9月に行われたNYファッションウィーク期間中のPrabal Gurung(プラバル・グルン)SS2018ファッションショーにて就任ニュースとともに発表された。

グルンは、クリエイティブ ディレクターへの就任に際し、「このパートナーシップが実現する過程は、本当に素晴らしい経験でした。TASAKIは オートクチュールの理想の形、つまりサステナブルでフェアかつエシカルな方法で、最高品質のパールやダイヤモンドなどの宝石素材を調達、商品の開発やデザインを行っています。このパートナーシップを通じて女性の美とラグジュアリーな精神性を祝福するようなブランドストーリーを語り継いでいけることに感動しています。」と語った。

今後《TASAKI Atelier(タサキ アトリエ)》は、2018年2月より、ブランドのフラッグシップストアであるTASAKI銀座本店をはじめ、世界各国の主要店舗にて順次発売を予定している。