《ジョージジェンセン》リサイクル18Kゴールドデザイン＆シルバーデザインの新作登場

ジョージジェンセン

2023年2月15日（水）、《Georg Jensen（ジョージジェンセン）》が、デザイナー・ジャクリーヌラバン（Jacqueline Rabun）による人気コレクション「ジョージジェンセンリフレクト」より新作を発表した。

1904年創業以来、デンマークデザインを牽引し、北欧屈指のブランドで知られる《Georg Jensen（ジョージジェンセン）》。

今回発表された2023年春夏新作「ジョージジェンセンリフレクト」は、スターリングシルバーを含む、認証済みのリサイクル18Kゴールドを使用。長年のパートナーであり、数々の人気コレクションを手がけるジュエリーデザイナー、ジャクリーヌラバン(Jacqueline Rabun)により、特別に制作された。

これまで以上に、サステナブルなジュエリーを目指す、《Georg Jensen（ジョージジェンセン）》の重要なマイルストーンとなる本コレクション。ジャクリーヌは約4年もの時間を費やし、オリジナルのリンクの形を再構築し、まっすぐなリンクの状態から曲線を加え、人間工学的な要素を取り入れることで、体のラインに心地よくフィットするデザインに仕上げた。

ステートメントネックレス、チャンキーなリング、大胆なバングルなど、スターリングシルバー7型、スターリングシルバーとリサイクル18Kゴールドのコンビネーション2型、リサイクル18Kゴールド2型、合計11型を、 2月より全国《Georg Jensen（ジョージジェンセン）》ストアにて発売。

それぞれのアイテムは、身につける人の個性やユニークなスタイリングを映し出すようデザインされており、単品でも重ねづけでも楽しめる。

当コレクションは、認証されたリサイクルゴールドを使用することで、ゴールドジュエリーの品質、価値、外見、純度を損なうことなく、採掘された金属への依存を軽減することにも成功。《Georg Jensen（ジョージジェンセン）》のクリエイティブディレクターであるラグナルハーターソン(Ragnar Hjartarson)は、次のように語っている。

「ジョージジェンセン、そして地球環境の両方にとって、ベストな選択だと思っています。リサイクルされた18Kゴールドを使用した新しいジョージジェンセンリフレクトは、ブランドが誇る卓越した品質を維持しながら、採掘された金属への依存を大幅に削減し、貴重な天然資源への負担を軽くしています。」