2022年8月1日(月)~9月2日(金)の間、《BVLGARI(ブルガリ)》イル・リストランテ ルカ・ファンティンと、日本橋千疋屋総本店によるドルチェ「ブルガリ アフタヌーン・ドルチ・ボックス x SEMBIKIYA」の期間限定予約が行われる。
「フルーツは、そのまま食べるのが一番美味しい」と語る、イル・リストランテ ルカ・ ファンティンのエグゼクティブシェフ ルカ・ファンティン。彼と彼のチームが手掛ける料理には、自然の美味しさに抗うことなく「自然のまま、あるがまま」を「つくりだし」、更なる旨味の世界を引き出すことに情熱が注がれる。
「フルーツ・ドルチェを作るなら、最高のフレーバーを持ったフルーツに、イタリアの伝統菓子を合わせ、これまでに味わったことのない、瑞々しいイタリアンデザートの世界を描きたいと思いました。その”最高のフルーツ“において、この度のコラボレーションは不可欠でした。千疋屋総本店によって選びぬかれたフルーツの力強さを表現するのに相応しいイタリアのデザートは、お馴染みのティラミス、パンナ・コッタに始まり、ビアンコマンジャーレ、カンノーロ、クロスタータ、ババなど、どれもイタリア郷土菓子として地域性にあふれたユニークなドルチェばかりです。昨今人気のマリトッツォや、ボンボローネなど、素朴だと思われがちなイタリア菓子の奥深さが、千疋屋総本店のフルーツのカラーパレットで、新たな味覚を纏ったデザートボックスになりました。」とルカ・ファンティンは語る。
一方で、千疋屋総本店 常務取締役 企画・開発部長の大島有志生氏は「わたくしどもが、ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティンのチームの目に留まり、お声掛けを頂けたことを嬉しく思います。私たちのビジネスは、何より果物を丁寧に、大切に育ててくださる生産者の皆さんがいて初めて成り立つもの。その生産者さんが育てた果物それぞれの状態を吟味し、食べごろがいつかを、慎重に見極めていきます。果物は保存方法、カットの仕方ひとつで味が変わる繊細な食物です。今回のコラボレーションでは、企画の詳細を伺った後、わたくしどもが持っているネットワークを駆使し、最もふさわしいタイミングと状態の果物をお届けする仕組みづくりをしました。事前にそれらの果物に対する最適な提供方法などを両社で話合い、ひとつの形にしました。千疋屋総本店は、お客様や取引先相手が望む果物の最適な『食べごろ』をお伝えすることが使命だと考えています」と語っている。
両社が、その長い年月により培われた叡智と技術、創造力を呼応させ、誕生させたドルチボックスには、《BVLGARI(ブルガリ)》ブランドが追求する卓越性が発揮され、味覚の本質への探求という挑戦ののち、宝石箱を開けた瞬間のような高揚感を秘めた逸品。
2つのブランドの情熱が生んだフルーツ・ドルチェで、初体験のフレーバーの世界へ。
商品詳細:https://www.instagram.com/p/Cgie19MpC4T/
「ブルガリ アフタヌーン・ドルチ・ボックス x SEMBIKIYA」
予約受付期間:2022.8.1 mon. – 9.2 fri.
*お受け取り日の 5 日前までにご予約が必要です。
*予約最終日の受け渡し日は、9月7日(水)となります。
値段:50,000 円(税込)(*4種類が2箱、計8種類がセットになっています。)
ご予約・販売:ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン:OMAKASE: https://omakase.in/ja/r/iy463801