2021 Best Buy for myself! – 集まれ、天然石ラバー

新しい年を迎える時、新しい手帳を新調したり、髪型を変えてみたり、そして新しい気分になれるジュエリーとの出会い探している方もいるかもしれません。

今年はこんなことがしたい、こんな目標で頑張りたい、そんな思いを込めた、自分だけのジュエリーには、個性豊かな天然石がおすすめです。

大地で長い年月をかけて育まれた天然石には、それ一石で見るものを虜にする不思議なパワーがあります。特に、デザイナーズジュエリーのデザイナーが選ぶ天然石には独特なインクルージョンや、色彩があり、自分だけの心に刺さる1点が見つかるかもしれません。


 

氷を閉じ込めたかのように瑞々しい”サファイア”


通常のサファイアよりも白みがかった青色が特徴のアイスブルーサファイアを優しい装いのリングに仕立てた《Fillyjonk(フィリフヨンカ)》。

ほのかに淡く広がる色づきですが、涼しげで凛とした雰囲気を持つそのさまは、太陽の光を受けてキラキラと輝くような氷柱を連想させ、澄み切った空気が伝わってくるようです。

原型づくりから石留め、仕上げまでの工程はデザイナーによる手作業で制作。型はとらずに一点ずつその時の石の形に合わせているので、世界にたった一つしかない、すべてがオリジナルピースです。

Moss ring アイスブルーサファイア | ¥68,200 (税込) CULET ONLINE STORE にてご購入いただけます。


 

反対色のグラデーションが美しい”バイカラートルマリン”


黄緑~ピンクのニュアンスカラーが魅力的な《ma-products(マープロダクツ)》のバイカラートルマリンのピアス。

斜めに傾いたりと揺れ動く個性的なフレームは、天然石が常に光を反射し輝くための設計です。細身のフレームで裏面からも多く光を取り込み、天然石の美しい透け色が際立ちます。石の中に、有機的なクラック(割れ)が入っているのも、個性的ですね。

LIMITED PRODUCT 2020-04 / pierced earring | ¥52,800(税込) New Jewelry ONLINE STORE にてご購入いただけます。


 

優しい雰囲気漂う”グリーンアメシスト”


《ColouR(コロル)》がピアスに仕立てた、透明感あるグリーンアメシスト。

シンプルなフォルムながら、熟練の職人が手磨りを施したエメラルドカットの仕上げにより、光を集め放つので、上品なグリーンが一層引き立ちます。縦にも横にもお好みで着用出来ますので、その日のスタイリングや髪型に合わせてお楽しみください。

square stone pierce | ¥26,400(税込) New Jewelry ONLINE STORE にてご購入いただけます。


 

鉱物好きも虜にする”スーパーセブン”


《yull.(ユール)》デザイナー自らの目で選定した特別な天然石「super seven」を1点もののリング。複数の鉱物が1つの水晶に内包されたこの石は、ひとつひとつ表情が異なりとても魅力的です。

シンプルなフレームで石を囲うことで、絵画の額縁のように石の模様の美しさを引き立たせました。独特な個性が詰まった上品なジュエリーとして、身に着けることの楽しさや喜びを実感できるはずです。

LIMITED SLICE / Ring | ¥109,450(税込) New Jewelry ONLINE STORE にてご購入いただけます。


 

ピンク好きにはたまらない”ロードライトガーネット&クンツァイト”


デットストックの宝石を新たな価値を持ったジュエリーに甦らせるブランド《HiMARI(ヒマリ)》による、ロードライトガーネット&クンツァイトのリング。

手元にまとった様子はどこから見ても美しく見える様にセッティングを行っています。地金の艶やかさと石に輝きが引き立て合う質感を重視しています。

Upcycle Gemstone Ring | ¥64,900(税込) New Jewelry ONLINE STORE にてご購入いただけます。

HiMARIでは、ご自身の好みの天然石を組み合わせてカスタマイズして仕立てる、リングやピアスもご提案されています。色味を揃えてグラデーションにしたり、全く違う色味や形を組み合わせるなどあなただけのオリジナルオーダーができます。

詳しくは、「New Jewelry ONLINE STORE HiMARI | カスタムオーダー 」をご覧ください。

 


 
独特な魅力を放つ天然石は、ビビッと心に響いたら、頭から離れないもの。

着用してももちろん、眺めているだけで幸せな気分をもたらしてくれるジュエリーの一つです。2021年が良いとしになりますように、ジュエリーにそんな思いを託してみるのもいいかもしれません。



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JEWELRY JOURNALのエディターが、テーマを決めて綴る特集記事やシーズンを感じるジュエリーの話題などの最新情報をお届けするジャーナルです。

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