Marzo

アートを展示する場所が、固定された空間ではなく、動きのある人々の身体だとしたら、どのような可能性が生まれるだろうか…。

この発想を原点に、ジュエリーにコンセプトを重ね、ファッションとしての役割だけでなく、「装飾品としての役割を持つ作品」として表現。「纏うアート」としてのジュエリーを創りだす、MARZO。

ジュエリーとして、身につける人々の日常に寄り添いながら馴染んでいく作品は、同時に作家の意思を離れ、その人自身が新たなコンセプトを構築していきます。その移り変わりが、あなたの日常を心豊かで面白味のある日々にしてくれるものになるように。そんな作家の思いを込めて制作しています。