2023年8月18日(金)、《LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)》がメゾンの象徴であるモノグラム・フラワーから着想を得たファインジュエリー コレクション「ルイ・ヴィトン ブロッサム」を発売、メゾンのアンバサダーである、アナ・デ・アルマスが纏うキャンペーン画像と共に発表しました。
大胆でありながらオーガニックなルックの11アイテム
新作「ルイ·ヴィトン ブロッサム」は、メゾンのスターシェイプのモノグラム・フラワーのアウトラインに新たな解釈を加えたシルエットが特徴。2012年の「イディール ブロッサム」、2016年の「カラー ブロッサム」に続き、3作目となります。
オープンワークのデザインが、大胆でありながらオーガニックなルックをコレクションにもたらし、斬新さが際立つボリュームとサイズを通して、究極の多様性と自己表現を実現。
ピンクゴールドとホワイトゴールドをベースとした今回の新作ラインでは、重ね着けできる繊細なリングやペンダントから、大胆でエッジの効いたオーバーラップフープ、ダイヤモンドをあしらったオーバーサイズのイヤリングまで、11のアイテムが登場します。
大胆なボリューム、サイズ、テクスチャーに遊び心を加えつつ、纏う人のイマジネーションを解き放ち、さまざまな気分やシーンに合わせて多彩なルックを生み出します。
重ね付けも楽しめる2種のリング
リングは2種類のサイズで展開。ミニリングは、花びらにあしらわれたダイヤモンドがアクセントとなり、クラシカルで繊細な印象を感じさせます。
一方、ラージリングは、フラワーのシルエットを想わせるオープンなデザインに、一粒のダイヤモンドとパヴェ仕上げを組み合わせ、より大胆な存在感を演出。他のコレクションと同じように、ホワイトゴールドのアイテムにはフルパヴェのダイヤモンドがセッティングされ、一際プレシャスなデザインとなっています。
1本で、あるいはインパクトを放つ重ね着けでも、さまざまなスタイルで楽しめるリングは、いずれも「ルイ・ヴィトン ブロッサム」コレクションの多彩なエスプリを体現しています。異なるサイズ、テクスチャー、高さ、そしてボリュームをミックス&マッチして、自分だけのパーソナルなスタイルと創造性を表現できます。
大胆さが光るイヤリングとイヤーカフ
「ルイ·ヴィトン ブロッサム」のオリジナリティと大胆さは、特にイヤリングでその輝きを放ちます。
オーバーサイズのフープは、圧倒的なボリューム感をもたらし、ダイヤモンドの繊細なラインで強調されたオープンフラワーのデザインが、ステートメントジュエリーとして纏う人の顔を縁取ります。控えめで小ぶりなミニフープは、耳たぶにシックに寄り添いながら、ダイヤモンドのスタッズが上品なタッチをプラス。フラワーのシルエットを象ったフォルムが、紛れもない個性を演出します。
イヤーカフは、モダンかつトレンディでありながら、精巧に作り込まれたオーガニックなデザインにより、耳の上部に着けたり、サイドに沿わせたりと、着用する人の好みのスタイルに合わせて快適にフィット。ダイヤモンドをセッティングしたホワイトゴールドバージョンも展開するこのイヤーカフは、ステートメントピースとして単体で着用、または他のアイテムと組み合わせることで、よりインパクトのある力強いルックに仕上げることも可能。まさに、耳元がジュエリーのための美しいキャンバスとなるのです。
非常にクールでエッジの効いたオーバーラップフープカフは、コレクションの方向性が最も顕著に表現されている一品です。大胆で意外性のあるこの一体型のイヤーカフは、シンプルなメカニズムで耳への装着も簡単にできるため、着け心地や快適さも抜群です。冒険的で遊び心のあるデザインは、他のアイテム、特にイヤーカフと組み合わせることで、究極の自己表現へと姿を変えます。
ダイヤモンドがアクセントのペンダント
モチーフの繰り返しと重ね着けもペンダントのテーマです。チャームのように揺れる小ぶりなラウンドブリリアントカットダイヤモンドが、さまざまな長さに調節可能なチェーンにあしらわれており、ピンクゴールドとホワイトゴールドを採用することによってさらにスタイリングの幅が広がります。
シンプルでありながら紛れもなく大胆、グラフィカルでこの上なくモダンな「ルイ·ヴィトン ブロッサム」は、メゾンのアイコニックな「ブロッサム」コレクションにフレッシュで印象強いデザインをもたらし、イマジネーションの美を讃えると共に、纏う人――ルイ・ヴィトンのヒロイン――に、旅、冒険、そして挑戦への意欲を与え続けます。
LOUIS VUITTON
URL:https://jp.louisvuitton.com