2022年4月上旬以降、ブランド創立14年の《talkative(トーカティブ)》がリブランディングを行い、ロゴやコンセプト、WEBサイトなどを一新する。
2008年のブランド発表から14年目を迎え、ロゴデザインからデザインコンセプト、ブランドミッションをさらにブラッシュアップし、ブランド世界観のさらなる統一化を図る。
REBRANDING
2008年のブランド発表から14年目の今年、リブランディングにより新たなtalkativeが始まります。
新しいブランドミッションとデザインコンセプトに伴い、ロゴ、ウェブサイト、オンラインストア、パッケージデザインなどを4月より順次リニューアルしながら、様々な視点からデザインと向き合い、今後も心躍る豊かなジュエリーを皆様に発信していきます。
Design Concept
innovative but sensual -薫り発つイノベーション
silent but talkative -静謐なる雄弁
contemporary but timeless -永遠のコンテンポラリー
Brand Mission
Be free and borderless
Jewelry to cherish your life
もっと自由に、ボーダーレスに。
Designer Message
世代やライフスタイルを問わず自分らしく生きる全ての人の日常にtalkativeはささやかなウィットと輝きを忍ばせます。
熟練の職人との対話を紡ぎながら、デザイン・仕立て・天然石の選定、いずれの過程に於いても既存の価値観に囚われず独自の哲学を貫くtalkativeは、驚きと知性、そしてとびきりの悦びをあなたの毎日に添え続けます。
talkativeのジュエリーが、ポジティブな気持ちを後押しする存在になりますように。
talkative brings a little wit and sparkle to the daily lives of people of all ages and lifestyles who live in their own way.
We continue to add surprise, intelligence, and exquisite pleasure to your everyday life, weaving a dialogue with skilled craftsmen and adhering to a unique philosophy that is not bound by existing values in every process of design, tailoring, and selection of gemstones.
May talkative’s jewelry be an existence that encourages your positive emotions.
Package design
新ロゴをあしらった落ち着いた雰囲気の新パッケージ類(記事画像TOP)は、talkative のブランドカラーであるレモンイエローを基調としたデザインが目を引く。
以前から採用している再生可能素材のブリキを用いたジュエリーボックスの外側に使用する生地を、アップサイクル素材を用いた合成皮革にブラッシュアップ。ショッパーはFSC認証紙と自然素材の持ち手に変更するなど、環境に配慮した様々な仕様が採用されていることも今回のリニューアルのポイントとなっている。
New Collection「ARCHIVE REBORN」
また、リブランディング発表に合わせ、過去のコレクションを現在の尺度で再解釈し、よりラグジュアリーで洗練されたコレクション「ARCHIVE REBORN」を発表。
「デザインの消費スピードが激化する現代において、ブランドがこれまで生み出していたデザインや発想の数々を、時代や成長した現在のブランドの思想に合わせた形で生まれ変わらせ、改めて大切にしていきたい。」というデザイナーの強い思いを背景に、リブランディング後のtalkativeの新たな挑戦として、継続的なコレクションの発信が予定されている。
装い新たにスタートする《talkative(トーカティブ)》の第二章。デザイナーが込めるポジティブなメッセージが、より一層輝くこれからの歩みを楽しみにしたい。
talkative
ブランドサイト:talkative.jp
オンラインストア:store.talkative.jp