Art Fair Tokyo 2022《gallery deux poissons》が魅せるコンテンポラリージュエリー – 有楽町

2022.3.4

2022年3月10日(木)~13日(日)の4日間、東京国際フォーラムにて開催される Art Fair Tokyo 2022に《gallery deux poissons(ギャラリードゥポワソン)》が出展。

古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで、幅広い作品のアートが展示される日本最大級の国際的なアートフェア Art Fair Tokyo(アートフェア東京)。

ギャラリードゥポワソンからは、天然石と貴金属の魅力を最大限に引き出すデザインと、丁寧な手仕事による斬新なジュエリー《Etsuko Sonobe(エツコソノベ)》を初め、彫金・七宝技法で表現する《Emika Komuro(エミカコムロ)》、その他にも《Fumie Sasaki(フミエササキ)》、《Môko Kobayashi(モーココバヤシ)》、《Yurina Kira(キラユリナ)》などの作品を、新作も含めて紹介する。


出品ブランド

Etsuko Sonobe / 薗部 悦子 | 天然石と貴金属の魅力を最大限に引き出すデザインと、丁寧な手仕事による斬新なジュエリーを制作。注目の「Partition」をはじめとする、クォーツを大胆にカットしたブローチやリングなどを展示いたします。
※画像は記事のTOP参照

Emika Komuro / 小室 えみ香 | 彫金・七宝技法を主に用い、幻想的で繊細な世界観を表現。個展でも評判のドローイングとブローチが一組みになった作品などを展示いたします。平面と立体を行き来するような面白さが魅力のユニークなピースです。
Fumie Sasaki / 佐々木 史恵 | ベーシックな図形に線を描き、折る・重ねるなどのシンプルな動作と、様々な手法によって視覚的に魅力のあるオブジェクトを作り出すFumie Sasaki。端正でエレガントな佇まいが魅力の「Diagonal」シリーズが登場します。
Môko Kobayashi / 小林モー子 | フランスのオートクチュール刺繍リュネビル法を用いてひと針ひと針手仕事で作るブローチや壁面作品をご紹介いたします。現代的かつユニークな視点で描かれるモチーフと、アンティークビーズならではの発色、伝統技法の融合によって生み出される唯一無二の作品です。
KIRAYURINA / 吉良ゆりな | アクリルやチークなどを素材に幾何学的なモチーフを組み合わせ、「Objects + Jewelry」から成る作家による造語「Objewelry」のブローチなどを制作。ビビットな配色と形で清潔感と華やかさのあるKIRAYURINAのジュエリーは、年齢や時代に左右されず身に着ける人を華やかに彩ります。

アートフェア東京(AFT)とは

アートフェア東京(AFT)とは アートフェア東京は、毎年春に東京で開催されている国内最大級の国際的なアート見本市。国内外の厳選されたギャラリーが出展し、 古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで、幅広いジャンルの作品が展示・販売される。会期中は、歴史に紐づいた日本のアートを 発信するだけでなく、東京のアートシーンやマーケットの“今”を伝える企画展示、関連するシンポジウムやパーティーを都内各所で開催する。 国際的で多様なアートマーケットのプラットフォームであるアートフェア東京は、アートファンやアート関係者のみならず、各国大使、行政関係者、 経済界の主要な人々の情報交換・社交の場として、多くの来場者が訪れる。

開催に関する詳細並びに最新情報につきましては、『Art Fair Tokyo 2022 』の公式サイトをご覧ください。


gallery deux poissons – Art Fair Tokyo 2022
日時:2022.3.10 thu. – 13 sun. ※3.10 thu.は招待制になります
   3.11 fri. & 12 sat. 11:00-19:00 / 3.13 sun. 11:00-16:00
場所:東京国際フォーラム B1F ロビーギャラリー C006ブース
(入場無料エリアのB1 ロビーギャラリー「Crossing」セクションのC006になります。)
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
URL:https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/


3つのモチーフから始まった10年間の歩み《小林モー子》インタビュー − 前編



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