WEB MAGAZINE『SIRI SIRI ASSEMBLAGE』リリーストークイベントも

“感性を刺激する”WEB MAGAZINE 『SIRI SIRI ASSEMBLAGE（アッサンブラージュ）』がリリース。

意外性を感じさせるマテリアルと伝統的な職人技術との組み合わせにより、コンテンポラリーな作品を発信するジュエリーブランド《SIRI SIRI(シリシリ)》が、写真集のようなウェブマガジンをリリースした。

WEB MAGAZINE 『SIRI SIRI ASSEMBLAGE』

『SIRI SIRI ASSEMBLAGE -Design, Material, Craftsmanship, and Inspiration』は、既成概念に縛られず、他の誰でもない自分だけの感覚をASSEMBLAGE（アッサンブラージュ）するをコンセプトに、ジュエリーブランドSIRI SIRIが発信する、感性を刺激するWEB MAGAZINE。

公式サイト | https://assemblage-sirisiri.jp/

■背景
今は、情報やプロダクトが溢れ、あらゆる事象が経済的価値観ではかられることも多く見られます。私たちは、気づかない内に、消費者として、感性や価値観、美意識までもが、商業主義に染められているように感じることもあります。他の誰でもない自分だけの感覚を、寄せ集め、積み上げ、貼り付け、結びつけたとき、そこに立ち現れる立体的なもの、こと、感覚。その既成概念に縛られないASSEMBLAGE（アッサンブラージュ）な世界こそが、自分自身なのではないでしょうか。
WEB MAGAZINE『SIRI SIRI ASSEMBLAGE』を通して、私たちの ASSEMBLAGE（アッサンブラージュ）な世界を発信していきます。

■特徴
1. 5つの連載で、アッサンブラージュな世界を表現
自分の美意識に忠実な“自由の探求者”の感性に触れていく連載「自由の探求者」では、スイス育ちでミッドタウン日比谷 THREE などの設計を手がける建築家 MOMOKO KUDO ARCHITECTS 工藤桃子氏との対談。連載「東京の標本」では、写真家・伊丹豪氏が、東京を舞台に、SIRI SIRI デザイナー岡本の出したキーワードを写真で表現するなど、ジャンルを超えた、感性を刺激する記事を発信します。

2.　感性を刺激するクリエイティブスタッフ
コントリビューティングエディターに、Forbes オフィシャルコラムニストで長野県諏訪郡の賃貸トレーラーハウスでDIY的暮らしを実現する増村江利子氏、専属カメラマンに、東京だけでなく台湾、ベルリン、パリ、ニューヨークなど海外で才能が高く評価される若手写真家・伊丹豪氏を迎えました。独自の視点で、第一線を切り開いていくクリエイティブメンバーで構成されています。

3. アーティスティックな写真を楽しむ
独創的でアーティスティックな写真が並ぶ、まるで写真家・伊丹豪氏の写真展のようなWEB MAGAZINEです。

ASSEMBLAGE TALK EVENT 「スイス建築紀行」

リリースを記念し、初回記事である「スイス建築紀行」のスピンオフトークイベントが開催。

今年の秋からスイスの大学院で彫刻の勉強をはじめる SIRI SIRI 代表・デザイナー岡本菜穂と、スイス育ちでミッドタウン日比谷 THREE などの設計を手がける建築家 MOMOKO KUDO ARCHITECTS 工藤桃子氏。友人である2人が、有名建築の多いスイスの街を散策し、2人がそこで見たこと、考えたこととは。司会に、コントリビューティング・エディターに就任した増村江利子氏も加わり、スイス建築紀行をテーマに、3人の独自の感性が触れ合う瞬間を楽しめる。