oro di oco

2012.10.30

金箔を使った日本の古来からの技法「截金(きりがね)」作家としても活動するデザイナーが生み出すのは、東洋と西洋の伝統を新たな感性で融合したジュエリー。
ゴールドと色とりどりの宝石がちりばめられた繊細でカラフルな作品は、大人のフェミニンさと共にどこか温もりが漂います。絵本や寓話、ことわざなどからインスピレーションを受け、まるで絵を描くように自由に制作されるジュエリーからは 「ちょっと意味ありげ」な印象や、何か「隠されたメッセージ」が潜まれているかのよう。